1971年2月19日 東京生まれ。 |
1986年東京芸術大学附属高校入学。 伊達純、永冨正之の両氏、および故H・P・ロジェ氏に師事した。 |
1987年フランスパリ国立高等音楽院入学。 J・ルヴィエ、V・ぺルルミュテール等の各氏に師事。 |
1989年ブゾーニ、ロン=ティボー両国際コンクールに上位入賞。 |
1990年ピアノと室内楽でプルミエ・プリを得てパリ国立高等音楽院を卒業。 |
1990年10月ショパンコンクールで第3位(1位なし)及びソナタ賞を受賞。 |
1992年10月から99年の間にショパンの全曲連続演奏会(全15回)を行う。 |
1996年2月にはウィーンとリンツにてウィーン室内管弦楽団と共演し、オーストリア デビュー。 また、ベルリン交響楽団定期に招かれ、ドイツ デビューを絶賛にて飾った。 |
1997年、ネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団と日本及びエーテボリにて共演。
彩の国・さいたま芸術劇場「ピアニスト100」出演。 |
1998年6月からは、彩の国・さいたま芸術劇場において、「ベートーヴェン12会(じゅうにえ)」を行う。 |
1998年9月 ニューヨーク/カーネギーのリサイタルホール・デビュー |
1999年 第9回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞、CD「リスト:超絶技巧練習曲集全集」(ソニーSRCR2295)を対象に第25回国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞を受賞。 |
2000年 芸術選奨文部大臣新人賞、モービル音楽賞奨励賞受賞。彩の国さいたま芸術劇場にて開催されたベートーヴェンの作品番号のついた全ピアノ曲の演奏をライブ録音した12枚組のCD「ベートーヴェン12会」(ソニーSRCR2521〜2532)は第55回文化庁芸術祭レコード部門優秀賞を受賞。 |
今までにウィーン室内管弦楽団、ベルリン交響楽団、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団、ブダペスト祝祭管弦楽団、エーテボリ交響楽団を含む国内外のオーケストラと共演し、絶賛を博す。プラハの春音楽祭、ヤナーチェックの5月の音楽祭、クフモ室内楽音楽祭、トゥレーヌ音楽祭等の海外の音楽祭への出演、またニューヨーク/カーネギーのリサイタルホール・デビューをも果たしている。01年にはサンクトペテルブルグにて同フィルハーモニー交響楽団との共演、またリサイタルデビューを果たし、絶大な喝采を浴びる。 最近では作曲も手がけている。ソニーの専属アーチスト。 現在、パリ・日本を拠点とし、ソロリサイタル、室内楽、オーケストラとの共演、放送出演など多岐にわたる演奏活動を展開し、そのレパートリーも数多く完成された音楽性、テクニックは高い評価を得、今後の国内外での活躍に多くの期待を受けている。また、執筆活動も続けており、「ワインの練習(エチュード)」他エッセイや自ら監修した楽譜なども発売されている。ワイン好きが高じて、日本ソムリエ協会認定のワイン・エキスパートのライセンス保持者でもある。
また、パリでシフラ財団賞、日本でショパン協会賞、横浜文化賞奨励賞等、多数受賞。
これまでに17枚のCDがソニーレコードより発売されている。(矢部達哉氏との共演CDを含む) |